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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
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ヨッシー&ジュゴンの家
13thシングルCD 2007.1.1 1.000円
星野さんに自由を
 
1、ファシスト安倍政権を倒そう! 2、ピープル・ハブ・ザ・パワー 3、星野さんに自由を
   
6・15法政大1000人集会
星野さんに自由を
@ ファシスト安倍政権を倒そう!
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A ピープル・ハブ・ザ・パワー
  法政大学弾圧と闘う学生たちの歌!
 
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B 星野さんに自由を!!
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反対同盟の歌
ソウル・ワーカーズ・ユニオン(準備会)
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おかしいことには従えません
−暗い時代はゴメン! 教員たちの抵抗のドラマ−

DVDが来たので、武蔵関駅北口  リサイクルショップ「街」で毎日、上映しています

スケジュール

3/4春闘総決起集会 呼びかけ文   ビラ pdf
▲日時:3月4日(日)13:30〜
▼場所 千葉県労働者福祉センター
▼主催 動労千葉
     

イラク反戦4周年
 
3・18全世界一斉デモ
3月18日(日) 東京・日比谷公園 野外大音楽堂 
13:00〜 集会  15:00 デモ出発

集会実行委員会HP     

2007年3月A
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3月4日(日)
3・4 春闘総決起集会

組合員・支援する会 400名が結集  

速報ビデオ

館山運転区・木更津支区廃止反対、国鉄1047名解雇撤回
「日の丸・君が代」強制反対、改憲―労働基本権解体攻撃粉砕
  3・4春闘総決起集会への参加のお願い

国鉄千葉動力車労働組合        
執行委員長 田 中 康 宏   

 闘う労働組合、労働者のみなさん!
 07春闘は、改憲国民投票法制定策動や、労働契約法制定をはじめとした労働基本権解体など、歴史の分岐点において、労働運動の存在価値をかけた闘いとなります。

 日本経団連・御手洗は、「公正な競争の結果として経済的な格差が生じることは当然」「(格差社会等の)弊害を小さくとどめようとする政策選択は不可能」と公言し、「労働ビッグバン」(労働市場改革)、規制緩和、民営化、抜本的な行政・公務員制度改革、社会保障制度の解体、大増税と企業減税に突き進もうとしています。その焦点は激しい労組破壊です。

 とくに、ホワイトカラーエグゼンプションの導入や労働契約法制定策動は、労基法を解体し、戦後労働法制の転覆を狙う、「労資関係における憲法改悪」というべき攻撃です。

 一方、教育基本法改悪、防衛庁の省昇格を強行した安倍は、「憲法記念日までに国民投票法を成立させる」と宣言し、また御手洗は「2010年代初頭までに憲法改正の実現をめざす」と主張して改憲に突き進もうとしています。さらに、政府・財界をあげて国家主義、愛国心が煽りたてられ、昨年末には日米制服組で、秋までに朝鮮侵略戦争の作戦計画を制定するとの合意が行われています。安倍のいう「美しい国」、御手洗のいう「希望の国」とは、労働者を虫けらのように犠牲にし、「戦争のできる国」をつくるということです。その背景にあるのは、労働者を食わすこともできなくなった世界―日本の帝国主義体制の危機に他なりません。

 しかし、格差社会の進行に対する怒りの声、改憲と戦争への危機感は急速に高まり、無数の労働者が団結と闘いの方針を求めています。問題は、このときに労働組合が変質・屈服を深めていることです。この現状を打破し、闘う労働運動を職場から甦(よみがえ)らせるために、07春闘に職場から全力で起ちあがろうではありませんか。労働者こそ社会の主人公。団結の力で社会を変えよう。

 私たちは今、3月18日のダイヤ「改」正で、われわれの闘いの拠点である館山運転区、木更津支区を廃止しようとする攻撃と全力で闘いぬいています。この攻撃はJR発足以来最大の組織破壊攻撃です。JRは、尼崎事故や羽越線事故、レール破断の多発等、民営化の矛盾が「安全の崩壊」となって噴出しているにも係わらず、基地統廃合、業務の全面的な外注化攻撃等をこれまで以上にエスカレートさせようとしています。私たちは、反合理化・運転保安確立の闘いをさらに強化します。

 国鉄1047名の解雇撤回闘争も重大な岐路にたっています。1047名の隊列の中からも国土交通省などへの要求書から「解雇撤回」が取り下げられ、資本や政府との闘いを放棄した政治解決路線への埋没が浮き彫りになっています。しかもその国労は、JR東日本と包括和解し、一層変質を深めています。これでは4党合意の二の舞です。1047名闘争は、これまで以上に重要な位置をもっています。私たちは、原則にかえった闘いの再構築を訴えています。

 教育基本法改悪反対闘争は、数十万の教育労働者の国会闘争への決起に示されているように、大きく高揚しました。この闘いをひきつぎ、今春の卒・入学式における「日の丸・君が代」強制反対、改悪教基法粉砕の不起立闘争に起ちあがろうとしています。

 私たちは、闘うすべての仲間と固くスクラムを組み、安倍―御手洗体制と対決し、労働運動―春闘の再生をめざして、ストライキを含む万全の闘争体制を確立して07春闘を闘う決意です。3・4春闘勝利総決起集会に多くのみなさんが結集されますよう心からお願いいたします。

千葉支社に向けてデモ
荻窪に戻り夕食
ちょっと奮発して、富山直送料理の店に入ったが、ネタ・味ともにイマイチだった。

3月3日(土)
3月3日、「3.1人民蜂起88周年、日本当局の総聯と在日同胞に対する不当 な政治的弾圧と
人権蹂躙行為に反対する在日本朝鮮人中央大会」
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3・25全国集会の成功へ、反対同盟全国各地区へ行脚
――闘う労働者の皆さんへ
三多摩百万署名運動の総会 写真は、北原事務局長がかけつけて
特別アピールを行った「止めよう戦争への道 三多摩百万人署名運動」の総会(2月25日 東京調布市)

■3・25集会の成功にむけたアピールを行うため反対同盟は各地区集会に出かけています。その中で、東京南部(2月23日)、同東部(2月27日)、同中部(2月27日)などで読み上げられた萩原進さんのメッセ−ジが反響を呼んでいます。全文紹介します。

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 闘う労働者の皆さんへ

 私たち三里塚の農民が春闘集会へのメッセージを送るのは久しぶりかと思います。闘う仲間の皆さん! と呼ばせてください。

 ご存じの通り、私たち三里塚の反対同盟は、政府の力ずくの農地取り上げに対して40年にわたる闘いを続けてきました。「三里塚闘争」「成田闘争」という名称は、若い人たちを除けば知らない人はいないでしょう。30年も前ですが、国策としての軍事空港建設に伴う強制収用に対して、私たちは家族ぐるみで体を張って闘い、多くの労働者の支援を得て政府のもくろみを阻んできました。また反戦運動の砦としても、三里塚は大きな役割を果たしてきました。
 
 40年にも及ぶ闘いで、状況も大きく変わりました。土地収用法という法律の効力も失効し、政府といえども強制的に土地を取り上げるすべてを失っていました。ところが昨年から政府は、何と農地法によって、私たち反対同盟の一員である市東孝雄さんの農地を取り上げる挙に出てきたのです。農民を守るための農地法で農地を取り上げる。まったく信じられない出来事です。これが改憲というものなのでしょう。
 
 問題の背後には、日本の農業を潰してしまおうという政府の政策もあります。自動車を海外に輸出するために、外国の農産物の輸入を自由化する交渉が進んでいます。皆さんの賃金を下げるために、安い農産物を輸入する思惑も働いています。新聞は、日本の農業はコストが高く、補助金をもらって怪しからんという論調ですが、日本の農業が壊滅した暁には、皆さんの食卓に何が並ぶことになるかを考えて欲しいと思います。
 
 私たちが皆さんに訴えたいのは、労働者と農民の連帯です。信じられないほど安いコメがスーパーの店頭に並んでいますが、あの値段に小躍りして喜んでいるのは流通を握る大資本であり、泣いているのは農民です。一日中働いても生計が成り立たなくなっているのは労働者だけでなく、農民も同じなのです。コメの値段が下がると賃金も下がります。これを忘れないでください。
 
 海外に食糧を依存するというのが今の政府の政策です。これは戦前と同じです。そのために軍備を増強し、憲法を改悪する。これも戦前への逆戻りです。そのなかで、私たち反対同盟の一員である市東孝雄さんへの農地取り上げ攻撃も起こっているのです。
 
 闘う労働者の皆さん。私たちはともに資本・権力と闘う同盟軍です。ともに改憲と戦争の道を阻む戦列を整えようではありませんか。きたる3月25日、三里塚で全国集会を開催します。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。
 
 2007年2月22日         三里塚芝山連合空港反対同盟  萩原進


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