■2月28日、東峰の森の伐採にむけたフェンス張り工事が始まった。萩原進さんの畑のわずか50メートル東側だ。連日宣伝カーが工事現場に肉薄して弾劾行動をつづけている。 ■萩原進さんは「昨日清水の畑に行った。2・25集会をやった寄せの部分(畑の端)に隣接する公団用地でクイうちをやっていたんだけど、俺の畑と本当に接近してるんだよな。もっと余裕をもたせて東側に打て」と要求すると公団の作業員は『ぎりぎりでないと誘導路が作れないんです』と弁解していた。いかに切羽詰った工事かということがよく分かったよ。空港会社を追いつめているのは、われわれの方だという実感をもった」と語ってくれた。 ■工事を弾劾する闘いは続く。3・25全国集会の爆発で、東峰の森破壊に反撃しよう。 |