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2月25日(日)
三里塚 緊急現地闘争
市東孝雄さん
「法律を法律とも思わないヤツラ(政府・空港会社)だったら、自分たちは自分達の法律で
やるという気持ちで闘う! 法が守ってくれないのなら自分と仲間の力で権利を守る!」
萩原進さん 鈴木謙太郎さん 北原事務局長
鈴木孝司さん
明日から東峰の森の伐採を始めると通告してきた。開拓農民にとって、あの森は
治水・防風・まき(ガスが無かった)・肥料(現在も落ち葉を集めて腐葉土を作ってい
る)と、無くてはならないもので、東峰の森がなくなったら東峰部落はなくなる。すでに成田空港から自衛隊が派兵されている。侵略戦争・朝鮮侵略戦争の出撃拠点としての空港の完成を強行しようとしている。こんなことを許したら日本はどうなるんだ。正義を証明するために闘い勝利しましょう! と萩原さん
歌・市東さんの畑で

三里塚反対同盟の歌・ビデオ

2月23日(金)

座り込み1042日目。
★明日は「PEASE MUSIC FESTA IN HENOKO」本番です!
詳しくは→→ピース・ミュージック公式ホームページまで!
座り込み1042日目です!明日はピース・ミュージック本番!!皆辺野古の浜辺に集まれ〜!
↑はヒロシマから大月純子さんが来ました!恒例のもみじ饅頭持ってきたんだけどもう売り切れ。
テントはゆんたくしています。 浜辺ではピース・ミュージックの用意が進んでおります!
前回よりもグレードアップしている!
明日が楽しみです!!
実行委員の皆さんとボランティアスタッフの皆さんが懸命に働いています。裏手は目立ちませんが、こういう仕事をする人達がいるからイベントって成り立つのです!感謝! トイレも完備!
明日は配られたパンフレットの後ろを良く読み気をつけてきてください!
詳しくは→→ピース・ミュージック公式ホームページまで!
おつかれーっす!まんの姉貴もおりますねー。
←琉球大学生・立命館大学生・恵泉女子学院生・韓国からの大学生などが平和学習に来ました。

→夏芽さんが青空教室。同時通訳入り。
↑悦美さんが作る洋服や帽子の専属モデル映子さん。ポーズ。っとなぜか後ろにせっちゃん!? あぁぁぁぁ!!!!!マサーーーーーー!!!!! どっちの写真も目をつぶっているねキミ。
「いやいや目が細いからだよ晋君」
いつからそんなに自虐ネタをやるようになったんだマサ。
ましゅぽも登場。ウキウキ♪してます。米食べてます。 学生達が祐治さんの話しを聞きます。 熱く語る祐治さん(命を守る会代表)。
たくさんの若い人で溢れています。 具志堅さん、夏芽さんとマサは久しぶりの再会! 夏芽さんに希望(のぞみ)ちゃんの写真を見せていただいた。
この後、夏芽さん「平良親バカ」という名前に改名させられそうになる。
今回の学生の研修の主催者の一人であるソ・スンさんが話していました。 テント村にもたくさんの学生が来ています。 あっ!エコクリーニング号だ!
食器洗いカーという便利なエコカーなのです!ピース・ミュージックは環境にしっかり配慮したイベントなんです。
午後4時より教育委員会からの説明会。
教育委員会からの説明では2地点での試掘調査を行ったとのこと。
森林の地点では幾つかの磁器がみつかったそうです。
谷間になっている地点では水田の可能性のある場所がみつかったと話していました。
ジュゴンの家
今日はキムニーヤンが店長をやってくれています。 「いやぁ昔から古本屋の店長をやってみたかったんだよねー。だから楽しいよー。」とキムニーヤン。 仲良し二人組み。

出港の変更重ねる 米原潜、ホワイトビーチ4日目

 【うるま】19日にうるま市勝連の米軍ホワイトビーチに入港した米海軍の原子力潜水艦プロヴィデンス(排水量・6、082トン)は、市に通知があった出港予定時刻の22日午後2時を過ぎても出港せず、午後5時現在も海軍桟橋に接岸を続けている。
 関係者によると何らかのトラブルが発生した可能性があるが、詳細は不明。22日の放射能調査結果は「平常値と同じ」だった。
 市への連絡では当初、同艦は同港沖合に停泊し、入港から1時間後に出港する予定だったが、その後「出港時間は未定」「出港は22日」などと変更を重ねていた。同艦は昨年12月と今年1月にも同港に寄港したが、いずれも30分ほどの停泊だった。
 県基地対策課から問い合わせを受けた外務省日米地位協定室は同日夕、県に対し「出港時間は変更になったが、時間は未定」と回答。変更理由は明らかにされなかった。
 協定室は琉球新報の取材に対し「米側に照会中。米軍の運用上のことなので分からないがトラブルがあったとは聞いていない」と回答した。

(2/23 10:01)

反対運動に共鳴 韓国の米犯罪救済活動団体

新嘉手納爆音訴訟原告団の仲村清勇団長(左)から基地被害について説明を受けるメンバーら=23日午前、嘉手納町屋良の道の駅「かでな」

 【嘉手納】韓国の「駐韓米軍犯罪根絶のための運動本部」のメンバーら8人が22日来沖し、23日午前、嘉手納町屋良の道の駅「かでな」を訪れ、米空軍嘉手納基地を視察した。
 同本部は1992年に韓国で起きた米軍人による基地村の女性殺人事件(ユンミグ事件)を機に93年設立。不平等な韓米地位協定の改定運動と、米軍犯罪の救済活動を展開し、地位協定の部分的改定を引き出した。
 同本部は今回、県基地対策室発行の「沖縄の米軍基地」を教材に、沖縄セミナーを月に一度開き学習。同本部のコ・ユギョン事務局長らメンバーと、セミナー参加者、米軍基地に反対する活動家らが来沖している。
 道の駅「かでな」では新嘉手納爆音訴訟原告団の仲村清勇団長から騒音被害などについて説明を受けた。
 米軍基地を抱える郡山で反基地運動をしている男性のユン・チョルスさん(30)は「米軍があるところはどこも同じ被害があるということが分かった」と語った。また仲村団長の説明を受け、「(嘉手納基地をめぐっては)基地を追い出す運動が展開されているが、郡山では住民が基地から追い払われている。追い出していく運動を継続しないといけない」と話した。
 一行は午後には宜野湾市役所を訪れ、普天間飛行場を視察。27日まで県内に滞在し、基地跡地や平和祈念資料館などを訪ねる。

(2/23 16:03)


2月23日
「騒音大差ない」防衛省が比較資料 普天間移設 琉球新報 (2/23 9:43)
政府案と名護市案の騒音データ比較

 【名護】米軍普天間飛行場の移設問題で、名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部にV字形滑走路を造る政府案と、沖合へ移動させた名護市案を比較検討する資料を防衛省が作成していたことが22日、分かった。琉球新報社が入手した比較検討資料では、周辺地形図や試験飛行時の騒音データを示して「海側への移動で騒音は軽減されない」と指摘するほか、名護市案では藻場の喪失面積が2倍に増えることや、常時立入制限区域から大幅にはみ出すことで「実行可能性に疑問」とし、政府案の優位性を強調する内容となっている。昨年4月の名護市など地元との基本合意とその後の日米交渉の経緯を挙げて「変更は至難の業」と結論付けている。

 比較検討資料について、名護市側は「危険性への疑問に一切答えておらず、データを都合よく利用しただけだ。到底納得できない」(幹部)と反発している。

 資料では、代替施設から辺野古集落にかけた地形断面図を図示。政府案の場合は、代替施設と辺野古地区の間にある標高30メートル程度の2つの尾根が騒音をさえぎると主張。沖合に出せば、海から直接音が伝わるとして「駐機場におけるホバリング(空中停止)時の騒音は政府案の方が低い」としている。

 さらに、2001年に実施した試験飛行時のデータを基に、集落に最も近づくヘリ着陸進入時の騒音を比較。最大値で、政府案は80―83デシベル、名護市案は82―83デシベルと予測し「大きな差はない」としている。

 自然環境への影響では、藻場の喪失面積が政府案の22ヘクタールから名護市案では約45ヘクタールに増大し、埋め立て総面積も約150ヘクタールから10ヘクタール増の160ヘクタールになる。沖合に浮かぶ長島が常時立入制限区域(第1区域)、平島が小規模漁業を除く常時立入制限区域(第2区域)となり、影響が大きいとしている。

 名護市案では、常時立入制限区域から大幅にはみ出すことを挙げ、「反対する人々の抵抗に有効に対処できず」とし、実行可能性に疑問符を付けた。

 今月16日に名護市役所で島袋吉和市長と会談した防衛施設庁の渡部厚施設部長は、この比較検討資料を示して「修正は困難」と説明。危険性や騒音問題を挙げて沖合への修正を求める名護市側は強く反発し、協議は平行線をたどった。

緊急抗議FAXを神戸地検へ
全国の共闘・支援の仲間へ!

 日本管検工業分会弾圧(5名不当逮捕)に対し、本日神戸地裁・神戸地検に対し、起訴攻撃を全力で粉砕し、残る4名の即時釈放求めて、100名の抗議デモをたたきつけました。
 
 許しがたい事に、4名の仲間に対し、18日2度目の勾留延長を地裁は決定しました。さらにひどいのは、市原裁判官は、勾留延長決定も出していない2月16日段階で、2月20日に職安職員4名を、雇用保険法第77条に基づく「聞き取り調査」をおこなうため、H組合員に接見させるために、「接見等禁止一部解除決定」を出しました。これは勾留延長請求前から、勾留延長を決めていた、というとんでもない暴挙です。市原裁判官は、弁護士の抗議で、あわてて「接見等禁止一部解除取消決定」を出しています。これは、裁判官が兵庫県警・検察一体となって組合弾圧の手先となっていることをしめすものであり、満腔の怒りをもって弾劾されねばならない。

 これは、20日に兵庫労働局に組合が出向き、雇用保険法の聞き取り調査に応じなかった場合の罰則(85条)の脅しを持って、憲法第38条にうたわれた黙秘権を剥奪する行為(憲法違反)であると、調査の中止を申入れ、労働局は中止を約束しました。この申入れで明らかになったことは、調査の対象となったH組合員はじめ4名は、すでに雇用保険法では時効の2年が経過していることです。また、労働局は「不正があったとも不正がなかったとも判断していない」「告発は考えていない」と労働局自身がが言っている事です。ますます兵庫県警のでっち上げが100%も200%も明らかになってきています。
 もはや、のこる4名をただちに釈放する以外にありません。

 しかし、警察は執拗に当該・家族に「関西合同労組を潰したる」「会社を潰したる」と凶暴な牙をむけており、検察も虎視眈々とでたらめな起訴攻撃をねらっています。

 4年前には起訴すらできなかったでっち上げ事件を、起訴するなんてことは絶対に認められません。絶対粉砕あるのみです!

 全国から、神戸地検に対し、日本管検工業分会仲間を起訴するな!ただちに釈放しろ!の嵐のような抗議FAX/電話を集中してくださることを緊急に訴えます!


抗議先:神戸地方検察庁・検事正 新庄一郎 電話078−367−6100 FAX078−367−6135

関西合同労働組合 執行委員長 石田 勝啓

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