立ち入り調査ののち、総括・報告集会をもちました
日 誌 |
辺野古と共に!国会前座り込み 国会座り込みの様子を毎日更新!! |
プロテスト バンド |
ヨッシー&ジュゴンの家 |
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スケジュール |
13thシングルCD 2007.1.1 1.000円 | |
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1、ファシスト安倍政権を倒そう! 2、ピープル・ハブ・ザ・パワー 3、星野さんに自由を | |||
6・15法政大1000人集会 |
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A ピープル・ハブ・ザ・パワー 法政大学弾圧と闘う学生たちの歌! |
↑ クリックすると視聴できます |
B 星野さんに自由を!! |
↑ クリックすると視聴できます |
ビデオ |
反対同盟の歌 |
ソウル・ワーカーズ・ユニオン(準備会) |
福祉労働者連帯ユニオン(正式名) |
結成準備中 ホームページ |
おかしいことには従えません |
DVDが来たので、武蔵関駅北口 リサイクルショップ「街」で毎日、上映しています |
2月13日(月) |
夕食はモツ・豚鍋 干し柿 |
東京高裁の不当な判断 2007/2/13(火) 午後 5:46 |
星野・全国再審連絡会議事務局 |
写真は、昨年7月の全国総会で、北海道大学キャンパス内クラーク像前での記念撮影での美智恵さん。 |
本日付で、弁護士の元に、東京高裁から特別送達が届きました。棄却決定です。 日付は2月9日になっています。異議申し立てを行ったのは、5日ですから、検察と同じで、4日間で判断したということです。理由としては、刑事訴訟法482条8号に該当しない、その他にもないので、検察官の措置に違法性はないというものです。 要するに、日本の法律では、無期囚には親の看病のために刑の執行を停止するということは考慮されないということのようです。 直ちに即時抗告をおこないます、不当な決定を覆しましょう。 上申書をお願いします。 また、星野文昭さんに激励の手紙を出してください。 東京高裁前で、午前9時〜午後2時位まで、ハンストと上申書署名行動を行っています。 ぜひ、一緒に行動してください。お願いします。 |
反戦共同行動委員会全国活動者会議にて 2007/02/12 23:58 |
(写真は警察署前で抗議する関西合同労組) |
反戦共同行動委員会全国活動者会議が千葉で開催され、私も出席しました。会議では、全学連・織田委員長から3月18日(日)午後1時 日比谷野外音楽堂での「イラク開戦4周年、憲法改悪阻止!ブッシュと安倍たおせ!全世界一斉デモ」への取り組みが提起され、全体で確認しました。杉並からもこの集会に大挙参加しましょう! 会議では兵庫の代表から、関西合同労働組合日本管検分会への警察権力の弾圧が怒りを込めて報告されました。2月7日警察権力は同組合員5人を逮捕するとともに9ヶ所の家宅捜索を強行したとのこと。逮捕容疑は「雇用保険法違反、詐欺の疑い」(!?)。労働組合は03年に倒産した会社再建のために闘い、社屋を労働組合に委託して事業を継続することで和解が成立していました。警察権力は、その過程で組合員が給付を受けていた雇用保険について、詐欺による違法な給付だとして逮捕していったのです。しかし、同組合員は会社再建のために職場を守って働いていたのであり、自分の利益のために働いていたわけではありません。しかも3年も前のことに難癖をつけているのです!逮捕者のなかには人工透析を受けている組合員もあり、医療という面からも執行停止を申し立てたにもかかわらず、裁判所は即時却下しています。 労働組合の存在そのものを根絶しようという、安倍―御手洗(日本経団連)の思惑が背後に動いていることはまちがいありません。団結した労働者の力で、ただちに5人の仲間を奪い返そう! |
■ 三里塚芝山連合空港反対同盟 | |
2007年02月11日●反対同盟、一坪共有地を立ち入り調査 〔News〕――勝手な現状変更は許さない!(写真速報) |
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清水和邦福井県立大学教授(右端)、反対同盟弁護団と ともに空港敷地内の一坪共有地立ち入り調査に向かう |
一坪共有地の現状がどうなっているかしっかり確認 |
立ち入り調査ののち、総括・報告集会をもちました |
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3月7日に一坪共有地裁判の控訴審が、さらに3月8日には新たに鈴木幸司さん、いとさんの一坪共有地裁判が始まります。 こうした状況の下、一坪共有地の現状をしっかりと確認するため、反対同盟は2月10日、空港敷地内の一坪共有地について立ち入り調査をおこないました。 今回の調査には一坪共有地裁判控訴審で証言に立つ予定の清水和邦福井県立大学教授も参加され、反対同盟弁護団とともに、全ての共有地についてつぶさに見て回りました。 翌11日(本日)は北原事務局長と鈴木幸司さんが、新たに提訴された鈴木さんの一坪共有地の現状を清水教授とともに確認し、一連の裁判闘争に向けて闘う決意をうち固めました。 |
シュワブ沖 パラシュート降下訓練 琉球新報2007年02月13日11時31分 |
在沖米海兵隊は13日、沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブ沖の大浦湾で、8年ぶりにパラシュート降下訓練を実施した。県や市は、同訓練を伊江島補助飛行場(同県伊江村)に移すとした96年の日米特別行動委員会(SACO)最終報告に反するとして反発。現地では市民らが海上で抗議行動を繰り広げた。
訓練はシュワブ東側の提供水域内で午前9時半ごろに始まり、プロペラ機から隊員が次々に降下、待機していたボートに乗り移った。付近の海上には、市民団体のメンバーらが船やカヌーを繰り出し、抗議した。 シュワブ沖での同訓練は99年12月以来。参加した部隊の名称や規模について、米海兵隊は明らかにしていない。 今回の訓練について、県は「県内でのパラシュート降下訓練はSACO合意ですべて伊江島に移すことになった」として反発。これに対し、防衛施設庁は「伊江島に移すことで合意したのは陸域での訓練で、海域は含まれない」としている。 県内では今年に入り、うるま市の津堅島訓練水域のほか、本島中部の嘉手納基地でも「例外的措置」として米軍がパラシュート訓練を実施。仲井真弘多知事は「短い期間に訓練が続いている。なぜだと問いただしたい」と不快感を示している。 |
2月11日(日) |
2月10日(土) |
「ジユゴンの家」日誌から |
★2.10嘉手納基地へのF−22A戦闘機配備を許すな!県民集会! 500人を越える人が参加!! (F−22A戦闘機は今日嘉手納基地に飛来するはずでしたが、集会を警戒してか、翌日となりました。) |
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午後1時30分嘉手納基地第一ゲート前に到着。横断幕を準備中。 | フェンスの横にイスを並べて辺野古のおばぁ達が座っています。 | 第一ゲート前にはゲート近くまで侵入出来ないように米軍が警戒をしています。 |
山城ひろじさん(平和センター事務局長)が街頭に向かって集会への参加を訴えています。 | 機動隊もワンサカ来ています。 | 「県民の皆さん!私達は嘉手納基地の軍事拡張を絶対に許さない!戦争に向かう全てのを拒否する!!共に闘おう!」 |
街頭に掲げる横断幕の準備。 | サクマさんとしんやさん 「頑張るぞー!!」 |
米兵が警戒しています。 |
久しぶりです!トミヤマさん。 | 川満さんと安次富さんも決意の表情。 | 夏芽さん、しんやさんとガッチリ握手。 |
辺野古から駆けつけた祐治さん。辺野古の現在の状況を集会参加者に話しています。 | 普天間爆音訴訟のいずみさん。 | 島田善次さん(普天間爆音訴訟団長)と祐治さんが固い握手! 「普天間基地の駐在機がスッカラカンで今は恐ろしいほど静かだ。」と善次さん。 |
写真を撮っていたら・・。 | なぜか皆で記念撮影に。 | 善次さんの肩を揉む祐治さん。 「ゼンゼンこってないなぁ。」と祐治さん。 |
午後2時過ぎ、集会が始まりました。 | 「ケ・サラ」を歌う。 | たくさんの人達が集まってきました。緊急にも関わらず、またまだ参加者が増えています。 |
嘉手納第一ゲートの門は固く閉ざされています。 | 集会のパンフレット。F−22Aの説明などが載っています。F−15、5機をたったの3分で撃墜できる能力を持っていると書かれていました。 | |
糸数ケイコさんが辺野古のおばぁ達にあいさつをしに来てくれました。 | 最初に怒りのシュプレヒコール! | 組合の若い青年部の人達で溢れています。 |
「嘉手納基地の強化、絶対反対!!」 | 「辺野古新基地建設阻止!!」 | 「パトリオットミサイル、F−22A、爆音をいますぐ持って返れー!!」 |
基地前は組合旗や市民運動の旗で溢れています!個人参加の方もたくさんいました! | ||
座って集会を聞きます。 | 嘉手納爆音訴訟団から。 | |
平和市民連絡会・平良夏芽さん | 宜野湾市長・伊波洋一市長 | 北中城村長 |
国会議員・照屋寛徳議員 | 社大党 | 共産党・赤嶺議員 |
民主党・喜納昌吉議員 | 横では米兵がのん気にゴルフなんてやっています。 | CH−130が空を飛んでいます。 |
海瀬渡豊さんが歌う。 月桃の花♪ |
集会決議文の採択。 | スローガンの採択。 |
閉会の言葉。 | 最後にもう一度「ケ・サラ」を合唱。 | 皆で腕を組んで歌います。 |
「米兵によって排除されて歩道ではなく、第一ゲートの目の前で訴えよう!」という声が自然に起こり、集会の参加者500人がゲートの目の前でシュプレヒコールを開始。 | 「嘉手納基地はいらない!いますぐ私達にこの土地を解放しろー!」 | 怒りの声が上がる中、集会は終了しました。 |
高江のヘリパッド建設絶対に反対のプラカードを持って記念撮影しています。 | 嘉手納基地のフェンスには「F−22A戦闘機配備反対」のプラカードが張られています。 | 那覇防衛施設局前・とまりんで座り込みを続けている山口洋子さんと女性達。 |
2月10日(土) |
昼食は揚げ鶏 | 丸山さんからの差入れ | マサが来ました |
休みなのでボランテイアのキョウダさん | 3時のお茶 | |
「日の丸・君が代」反対署名 | ||
夕食は久しぶりにディパックさんのカレー。さすが本場のカレーだ | ||
2月9日(金) |
「ジユゴンの家」日誌から |
座り込み1027日目。 | ||
座り込み1027日目。2,3日晴れていたと思ったら今日は雨です。 晴れると夏みたいに暑いのに、雨が降ると寒いっす。 |
今日は常連さんが集まってにぎやか。 | 大和に出稼ぎに行っていた安部さんが戻ってきました!! 久しぶりでーす! |
★★↓↓緊急集会など!!集まってください!!★★ | ||
★明日の2月10日(土)は「F−22Aステルス戦闘機配備反対県民集会」です!!午後2時。嘉手納基地第一ゲート前に集まってください!! 注意)ジュゴンの家はこの集会に行くため毎週土曜日のナゴガイセンは中止です。ご理解を。 ■「F−22Aステルス戦闘機はカデナに来るな!県民集会」 ■主催−平和センター、県民会議、平和市民連絡会、統一連etc・・ ■日時−2/10(土)午後2時より。 ■場所−嘉手納第一ゲート前。 ★2月13日(火)シュワブ沖、米軍パラシュート降下訓練、緊急海上抗議行動!!朝早いですが、集まってください!! ■「シュワブ沖、米軍パラシュート降下訓練、緊急海上抗議行動(仮称)」 ■主催−ヘリ基地反対協議会 ■日時−2/13(火)午前8時より。(米軍の降下訓練が何時からかは不明。待機して海上で抗議行動を行う。船は人数制限有り。) ■船に乗るために集まる場所は汀間漁港(二見交差点を降りて真っ直ぐ15分)。 |
F22、きょう嘉手納基地へ 琉球新報 (2/10 10:19) |
米国バージニア州ラングレー空軍基地所属の最新鋭ステルス戦闘機「F22Aラプター」が10日午後、米国外では初めて嘉手納基地へ暫定配備される。米軍の説明によると配備期間は90―120日。当初予定の12機のうち天候不順のため6機が先行し中継地のハワイから飛来する。防衛施設庁は到着予定時刻は10日午後4時15分ごろと発表した。 嘉手納基地への配備途中でF22A12機は現地時間の7日、ハワイ州のヒッカム空軍基地に到着した。配備に伴いパイロット20人を含む250人以上の空軍兵も派遣される。 嘉手納に配備されるのは第27戦闘飛行隊の所属。米空軍ホームページによるとF22の海外配備に伴い太平洋地域にB1爆撃機やB52爆撃機なども一時的に配備させた。 嘉手納基地に最新鋭機が配備される理由について、米空軍は「特定の脅威に対するものではない」としているが、専門家からは核開発問題を抱える北朝鮮などへのけん制との指摘もある。 |
動労千葉を支援する会のホームページから |
民主労総ソウル本部金属労組ハイテクRCDコリア支会組合員 全員労災認定実現に向けた闘争記録」 9分40秒 11/5集会に参加した |
2月9日、裁判所の判断はまだです。星野・全国再審連絡会議事務局 |
東京高裁前の行動は、本日も無事終了しました。 ますます多くの人々の中に広がっていってます。 本日で、上申書は、1600通を超えて1700通に近づいています。 また、カンパへのご協力もいただきました。ありがとうございます。 明日から裁判所は3連休なので、13日まで「判断」はありません。 本日、星野さん本人の上申書を提出しました。 東京高裁第11刑事部の判断が注目です。この異議申し立ては、多分、初めてのケースだと思います。 長期獄中にある無期囚は、親の看病はできないのか。この一点に判断が迫られています。 人間のもっとも基本的な「親子の情」を、裁判所はどう判断するのでしょうか。このブログを見ているすべての方々に、東京高裁の判断にご注目くださるようお願いします。 写真は、昨年7月の全国総会のときに撮影したものです。星野さんの札幌の実家の玄関です。 美智恵さんが暁子さんと一緒に、さくらんぼの木下で話をしているところです。この日は、玄関脇の空き地で、バーベキューを、星野家の人々と支援の人たちで楽しみました。美智恵さんたち家族は、このさくらんぼを摘んで、総会参加を呼びかけに親戚や支援者のお宅を一軒一軒たずねていったとのことです。 何とか、星野さんがお母さんの看病ができるようにしたいです。 |
2007年日誌 |