日 誌 |
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5月13日(日) |
2007年 嘉手納基地包囲 人間の鎖 大成功!!! 詳しくは「ジユゴンの家」日誌へ |
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2万5000人が嘉手納基地包囲行動「人間の鎖」 |
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辺野古の速報はこちら!! ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
嘉手納基地包囲行動「人間の鎖」 |
もうすぐ嘉手納基地包囲行動kitihantai555 at 13:37
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午前10時半現在 |
午前9時半現在kitihantai555 at 09:34
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★ビデオ「辺野古 2007」kitihantai555 at 23:57
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第18回 外国人登録法・入管法と民族差別を撃つ全国研究交流集会 |
380人の参加者で成功。国境を越え・民族の違いを越え、共通の敵・帝国主義を 倒して、労働者が中心の新しい社会をつくるために闘おうという熱気にあふれた集 会でした。 明日は国会に集まろう! とみんな燃えていました。 |
根津君子さん | ||
林歳徳さん | 田中委員長(動労千葉) |
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北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 | |
ようやく休養をとることができました 05/12 21:50 | |
選挙も終わって、ようやく休みがとれました。夫婦で南房総へ行ってきました。動労千葉の組合員が運転しているかもしれない電車に乗って。とにかく魚、魚、魚…。この食いしん坊の箸が止まるほど。金目鯛の煮付がおいしかったぞ?(写真は夕食のごくごく一部)。さあ、東京に帰ったらバリバリ活動だ! | |
改憲国民投票法案の参院委員会採決を弾劾する 05/11 23:31 | |
憲法改正国民投票法案が参院特別委員会で可決され、来週月曜日に参院本会議で成立するという事態になりました。これが「強行採決」でないとはどういうことか!民主党を先頭にして野党は審議に応じているということです!付帯決議をいくつ付けようが、改憲に向けて与野党が一斉に走り出したと、労働者階級はそうとらえなければなりません。国会議員といわず地方議員といわず、この事態に加担した議員は絶対に許さんぞ! |
じゅごんの家日誌 | |
5・13嘉手納包囲に向けて横断幕作りっ!!! それも、3mの超ビックサイズ!!! |
ペンキの匂いで頭が痛くなりながらも、着々と出来てます。 道行く人への注目も大大!!「昔は私も嘉手納包囲に行ったのよ〜」という女性の方もいまいした! |
←5時間かかって完成!!!!!! かわいいデショ?? これで辺野古への注目まちがいナシ!! 青年労働者集会の実行委員の方がお店に寄ってくれました。→ スパイダーマンのTシャツを発見して、喜んでました。 |
5月12日(土) |
今日・早朝、福祉労働者連帯ユニオンから4人が沖縄に出発 |
昼食は焼きそば。麺はホットプレートで焼き、具はガスで炒め合体 | ||
九条変えるな署名 | ||
福祉労働者連帯ユニオン のチラシまき |
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夕食は鍋焼きオムライス カキフライ |
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クラム・チャウダー |
★全学連ニュース(5月11日号) |
参院特別委の採決強行を徹底弾劾! |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 ブログより |
5月11日(金)17時50分頃、与党は参院憲法調査特別委で改憲投票法案の採決を強行しました。民主党は採決に応じ、「付帯決議」でごまかしました。絶対に許せません! 参院本会議(14日午前11時〜)での採決に反対する国会前行動に集まりましょう。 |
11日は朝から多くの労働者市民が国会前に結集して闘いました。全日からハンスト座り込みを再開した「9条改憲阻止の会」、全労連関係の労組、宗教者の団体、反戦共同行動委員会などが隊列をつくって抗議集会を繰り返しました。百万人署名運動も「採決やめろ」のプラカードをつくって座り込みました。栃木などからも仲間が参加しました。 正午過ぎ、ヨッシーとジュゴンの家がギターをもって歌を始めると、機動隊が不当な弾圧を始め、マイクを引きちぎるという暴挙! 居合わせた人々で激しく抗議しました(写真左)。 採決情勢が近づいてくると、参院特別委員会室に轟くシュプレヒコールが何度も繰り返されました。採決直後、民主党が自公民3党を代表して18項目の付帯決議案を読み上げ、それもすぐに起立採決されるという、なんの討論もない有様でした。 付帯決議などなんの意味もありません。しかし安倍政権は、イラク派兵2年延長法案や教育4法案の採決も来週行おうとしています。怒りを倍増させて、抗議行動や街頭アピールに立ちましょう! 14日(月)午前10時〜、国会前(衆議院第二議員会館前)に集まりましょう。 |
5月11日(金) | 「ジユゴンの家」日誌から |
座り込み1118日目!! ★横須賀から海上自衛隊の艦船が午前中にダイバー(特殊部隊)・機材を積んで出航!!5/13日曜日には到着予定。来週月曜日から調査開始か!? 防衛省は自衛隊の辺野古基地建設への介入に対して否定はしていません。久間防衛相は「調査・警備で行くわけではない。救護が目的、溺れた人がいたら助けてあげますよ。」とタイムスからの取材に対して話しました。何を言っている!! 自衛隊を辺野古へ入れることは軍隊が住民への弾圧を担うことだとはっきりしています。矛盾だらけの答弁でお茶を濁したところで沖縄は、全国は騙されやしない! 第二次世界大戦後60年、自衛隊になってから初めて「軍隊が住民を弾圧」するのです!これが軍国主義の国家でなくて一体なんだというのでしょうか! 辺野古では「現代の琉球処分」「現代の銃剣とブルトーザー」だとしてこの事態を受け止め、一歩も退くことなく闘うことを決定しています! 全国の全ての皆様、辺野古への軍隊の介入・弾圧は日米政府による第二次世界大戦後60年の総決算・全ての闘いに対する挑戦です。 日米政府が軍隊の介入を余儀なくされるほど辺野古の闘いが日米同盟の根幹を揺り動かしているのです! 政府は沖縄で行われようとしている辺野古基地建設への軍隊介入を国民投票法案の成立を持って覆い隠そうとしています。憲法9条改悪と国民投票法案の成立、一体のものとして、辺野古新基地建設があることは明白です! この事態を許せば、日本の軍国主義化・憲法9条の改悪を許したも同然です。全国から各地の防衛施設局・東京防衛省・政府、国会に対して抗議を集中してください! まだまだ世論の高まりが少なすぎます。辺野古の情報を全国の隅々まで届けてください!! 自衛官は沖縄・辺野古へ来るな!!家族を守るために反軍と反戦の闘いに立ち上がってください!今こそ、自衛官こそが立ち上がって戦争を阻止する時です! 「命を守る会」のおばぁ、おじぃ達は「天下分け目の大決戦だ」と言っています。この気持ちを全国へと届けてください! 自民党政府よ!辺野古はどんな弾圧にも屈しない!自衛隊を導入するならやってみろ!! 2度も基地建設は阻止されたんだ!辺野古から今すぐ手を引け!!やればやるほど沖縄の総反撃を受けるだけだ! 私達が現場に立ち返って繋がり、闘えば政府に勝てる要素なぞ一つもない! 政府は抵抗をやめるなら今のうちだぞ!! 共に闘いましょう!!辺野古が米軍再編と戦争を阻止する最前線です!! まだまだ海上で闘う人々・陸上の座り込みをする人々が足りません! 辺野古へ全国・全世界から結集してください!! (文責・晋) |
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平和行進が辺野古から出発!!出発式。 | ||
辺野古の速報はこちら!! ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
午後1時現在 |
午前10時現在kitihantai555 at 10:05
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おはようございます |
辺野古(ヘノコ)を伝える動画ホームページ |
座り込み1118日目報道の通りであれば、海上自衛隊が辺野古にやってくる。自然を、美ら海を、住民の生活を破壊する、人殺しの戦争に使われる米軍基地を建設するために。
「軍隊は住民(国民)を守らない」という軍隊の持つ本質が、過去も現在も変わらないことが示された。辺野古に計画されている新基地が住民(国民)を守るために造られるものではないことがはっきりした。日本も加わっての、アメリカの侵略戦争が目的であることが明確になった。沖縄を踏みにじり、人間の尊厳を根絶やしにする卑劣な行いであることが露わになった。 許せない。本当に許せない!絶対に許せないことだ!怒りの感情が止めどなくわいてくる。 ただ、しかし。そんな抑えきれない気持ちにはなるが、最後にはこう思いたい。こう信じたい。彼ら(政府、基地建設を進める人々)も人間だ。話せばわかってくれると。 これ以上戦争して金儲けをすることが、これ以上戦争して人を殺すことが、どれほど間違ったことなのかは誰もが知っているはずだからだ。 でも、でも、悲しいことだが、それが無視され新基地計画は今、強行に押し進められようとする事態にある。 では、どうすればいいのかと言えば、それは、誰かが止めるしかないということだ。 10年前から辺野古で「新基地建設反対」の座り込みを続けてきた、命を守る会のおじいやおばあたち。その姿が多くの人々の共感を呼び、少しずつ基地建設反対の運動が大きくなっていった。 辺野古には年齢も職業も様々な人たちが集まってくる。ほとんど個人参加だ。皆、生活を犠牲にしながらも、辺野古で基地建設を止めるために座り込み、行動することを誇りを持ってやっている。「命」を守り、自然を守り、子や孫たちの未来を守るために、惜しみなく力を注いでいる。 個人的なことだが、僕はこの仲間たちに出会えて本当に良かったと思っている。基地建設を止めるために、平和を創るために真剣に頑張っているこの仲間たちに出会えて本当に良かったと思っている。 本当に、とにかく基地建設を止めましょう。私たちの信念を貫いて、たとえ殴られても蹴られても、誰に対しても絶対に力を振るわない、「完全非暴力」で、辺野古の基地建設を止めましょう。笑顔で基地計画白紙撤回をお祝いできる日まで、全国で全世界で辺野古の基地計画白紙撤回を願い行動する人々と共に、力を合わせて頑張っていきましょう!!!! |
辺野古から緊急情報 5/12 at 10:07 |
今日も朝から座り込みは続いています。今日は学生さんたちが沢山集まってくれているようです。明日の嘉手納行動にも沢山の人たちが集まって欲しいと思いますが、来週からの辺野古阻止行動にも沢山の人たちが集まって欲しいと思います。特に今が大切な時だと思います。辺野古でやれることは沢山ありますし、沢山の方々が「辺野古にいる」ということが大切です。作業開始は月曜か火曜か水曜か分かりませんが、万全の体制を整えたいと思います。おじぃ、おばぁたちと共に行動に加わってください。また来られない方は各メディアに投書するなり、mixiに流すなり、出来る方法を駆使して辺野古の現状を伝えてください。 |
「辺野古」へ海自艦/防衛相 調査参加を示唆 沖縄タイムス 2007年5月12日(土) 朝刊 1面 |
【東京】米軍普天間飛行場移設先周辺での現況調査(事前調査)に関連し、海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」が十一日午前、沖縄近海に向けて海自横須賀基地(神奈川県)を出港したことが分かった。自衛隊関係者が明らかにした。艦船にはゴムボートやボンベが積載されているが、海自が実際に調査で対応するかどうかは不透明だ。 久間章生防衛相は同日の衆院イラク支援特別委員会で、現況調査に海上自衛隊が参加する可能性について「ないことはない」と述べ、あらためて動員を示唆した。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。 久間防衛相は「自衛隊はあらゆることに対応して、国民のためになる場合に法に基づいて可能なことはやれる」と述べ、自衛隊法の範囲内で可能との見解を示した。 その上で、動員する場合の目的については「官庁間協力、調査活動、情報収集活動などいろんな場合がある。具体的な状況を見てみないと一概に言えない」と明言を避けた。 避けた方がいい 仲井真知事 米軍普天間飛行場移設先周辺での海域調査に関連し、海上自衛隊の艦船が沖縄近海に向かっていることについて仲井真弘多知事は十一日、「自衛隊との関係がまずまずの状況になってきている中で、県民感情を考えると、あまり好ましいとは思わない。(反対派の)排除というのは自衛隊の役目ではないと思っている。誤解を生むようなことはなるべく避けた方がいいのでは」と否定的な見解を示した。 一方、島袋吉和名護市長は同日、現況調査(事前調査)で、海上自衛隊が何らかの関与をする可能性が出てきたことについて「慎重にしてほしい」と述べ、政府に慎重な対応を求める考えを示した。 島袋市長は沖縄タイムス社の取材に「防衛省が考えるべきことだが地元の事を考えて、慎重にしてほしい」と険しい表情でコメントした。 また、名護市幹部は「市に一切、連絡はない。自衛隊を導入すればかえって混乱するだけ。本当にやるつもりなのか」と強い不快感を示した。 |
施設局 海域使用を届け出 普天間代替 県受理、手続き完了
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那覇防衛施設局は十一日、米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への代替施設建設に伴う現況調査(事前調査)に向け、県に海域の「使用着手」を届け出た。
県は同日受理し、施設局が海域に調査機器を設置するために必要な手続きはすべて完了した。 使用着手の届け出は、公共用財産使用協議の留意事項で「調査着手の際は(県に)届出をすること」と明示されていることに基づき、施設局が県へ提出した。 施設局は四月下旬から準備作業としてダイバーによる調査ポイントの確認作業を実施。今後、磁気探査を経て、調査機器を設置する予定。同局は調査機器を設置した段階で「調査着手」と位置付けている。 届け出は佐藤勉那覇防衛施設局長名で、着手開始の時期などは明記していない。 設置する機器はサンゴ産卵調査のための着床板のほか、海生生物調査のための水中ビデオカメラ、音波探知機などが含まれるとみられる。 県が届け出を受理したことで、手続き上は十一日以降、調査機器設置が可能となる。 ただ、施設局は十五日の復帰記念日までの着手は控えるとみられ、調査機器設置は十六日以降になる見込み。 |
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