日  誌
スケジュール
4月2日(月)お花見
武蔵関公園の中の広場にて
(すべりだいの近く)
11時15分ごろ集合!!
参加費:500円


2007年4月@
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4月2日(月)
「街」の団結・反戦お花見
日(「街」・座間・入間)・韓・豪、3国連帯・35人が参加

武蔵関公園に向かいます
清水さんが取り寄せた仙台カマボコ
けいこさん作
乾杯の音頭は清水さん
神保さんの漬物
豪州ファミリー
韓国のジュオンちゃん
豪州 座間 ライブが始まります
パクさんが歌う 歌うサギリちゃん
4・21座間コールの練習
「街」に戻り…
晋くんのビデオを見ます
シェフ登場「共産党宣言」を読んだけど全然わからないとか…
座間の皆さんと関町ピースウォーク
金さん登場。「座頭市の歌」熱唱
夕食は鶏のソテー 昼の残り
三里塚芝山連合空港反対同盟
三里塚芝山連合空港反対同盟  
 

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4・1緊急現地闘争(ビデオ速報)
萩原事務局次長のあいさつ

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4月1日(日)
ドキュメント'07 「ジュゴンとウミガメと米軍海兵隊」
日本テレビ 4月1日(日) 25:50〜26:20
ドキュメント'07◇沖縄の新基地建設問題に迫る。さんご礁とジュゴンの餌となる藻が豊富な大浦湾沖に、県や名護市が反発する中、米海兵隊の基地が建設されようとしている。漁港脇のテント村では"オバァ"といわれる地元の女性たちが建設反対を訴え、座り込みを続けている。彼女たちの世話や訪れる人の案内に走り回る富田晋さんは、かつて引きこもりや不登校を経て埼玉県の高校を中退。母の勧めで名護市にやって来た。富田さんを変えたのは、ジュゴンと"オバァ"。ジュゴンを見て、自分は何かをしなければいけないと思い"オバァ"からは生きていくことの意味を教わったという。
OA写真
ウミガメと戯れるジュゴン。2月、NTVのカメラが日本で初めてその様子を捉えた。沖縄県北部の大浦湾沖。珊瑚礁とジュゴンの餌となる藻が豊富なこの場所に、アメリカ海兵隊の基地が作られようとしている。政府は今国会に米軍再編法案を上程。沖縄県や名護市が反発する中、防衛省は4月にも予定地の環境アセスメントを始めようとしている。本土からやってきた元ひきこもりの青年。彼が見つけた「大切なもの」を通じて、新基地建設問題に揺れる沖縄を描く。 ナレーター:平野 文
「基地建設止める」 富田さんが辺野古で成人式    琉球新報 2005年1月11日
 成人の日の10日、スーツの代わりにウエットスーツを着て過ごした若者がいる。富田晋さん(20)=名護市=は同日、親が贈ってくれた初めてのスーツを陸に残し、船を操って名護市辺野古の海に出た。米軍普天間飛行場に代わる基地建設が予定されている辺野古沖。富田さんは「命を守る会」の活動を支え、海上でのボーリング地質調査を阻止しようと、連日海に出ている。

 16歳で東京の高校を中退。「守る会」のおばあたちに出会った。基地反対運動は1時の活気を失っていた。だが沖縄戦を生き延びたお年寄りたちは「子や孫に同じ体験はさせない」と、80歳を越えた体で座り込みを続けていた。富田さんはその生き様に大きく心を打たれ、「おばあたちと共に生き、基地建設を止める」と腹をくくった。

 1日の行動はホームページ上の「日誌」で報告している。書き切れないほどの出会いや出来事があふれる毎日で、いつも思い出すのは1人のお年寄りの言葉という。「森を見てごらん。人が木を切っても木は一粒の種を残し、大地に根を張ってまた森をつくる。人間も同じ」

 かつて富田さんが唯一の若者だった現場に、今では全国から20代が続々と訪れている。彼らが、そこで社会を変えるという「希望」を学び、それぞれの古里で新たな行動を始めて、さらに仲間を増やしていると富田さんは実感する。「一粒の種」の力を教えてくれたお年寄りの言葉がよみがえるという。

 同日、陸では「黄金孫(くがにまご)」の成人を祝おうと、おばあたちがピザやケーキを用意し、海からの帰りを待っていた。到着後胴上げされた富田さんは、「いい20歳です。本当に大切なものや、うれしいことを教えてもらった」。富田さんの「種まき」はこれからも続く。


「君が代」不起立者35人に不当処分
とめよう戦争への道!百万人署名運動 ブログより転載
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 3月30日、東京都教育委員会は今年の卒業式で「君が代」不起立(33名)・ピアノ不伴奏(2名)を理由に35名の教員を問答無用に処分した。発令が行われた水道橋の教職員研修センター前には約200名の支援者が集まり、抗議の声を上げた。

 処分された35名のうち3分の2の20名が、今回初めての不起立で、都教委の締め付けにも関わらず、不起立による抵抗がなくなるどころか、昨年以上に増えたことが明らかになった。初めて不起立した人は「昨年の9.21東京地裁判決で都教委処分は違憲と断罪された。それで余計にやらねばと思った」と語った。

 もっとも重い停職6月となった根津公子さんは「覚悟していたが、都教委はよくここまで暴走したものだ。来年は免職になるかもしれないが、たたかい続ける。子どもたちが少国民にされている現状を止めなくては」と語った。河原井純子さんは停職3月、「頑張らないけどあきらめない。今回、障害児学校で3人不起立が増えたことがうれしかった。一人から始まる。必ず広がると思っている」。停職1月の渡辺厚子さんは「4月から抗議の校門出勤を行う」。

 この都教委の不当処分に全国から抗議しよう!
  抗議先:東京都教育委員会・中村正彦 教育長 宛 
     TEL 03−5320−6701、 FAX 03−5388−1725

you tube に映像がアップされています。↓
http://www.youtube.com/watch?v=tlFDXehn5hU

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