日  誌

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
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ヨッシー&ジュゴンの家
スケジュール

13thシングルCD 2007.1.1 1.000円
星野さんに自由を
 
1、ファシスト安倍政権を倒そう! 2、ピープル・ハブ・ザ・パワー 3、星野さんに自由を
   
6・15法政大1000人集会
星野さんに自由を
@ ファシスト安倍政権を倒そう!
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A ピープル・ハブ・ザ・パワー
  法政大学弾圧と闘う学生たちの歌!
 
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B 星野さんに自由を!!
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2007年1月H
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1月25日(木)
通常国会はじまる
 安部政権の不正義性・凶暴性・ポロポロ性を体現して、警察は「ビラまきはやめろ、大きな声は出すな、旗を張るな、タバコは吸うな」とありとあらゆる因縁をつけて僕たちの国会前行動をつぶそうとしてきたが、誰一人負けてはいない。違法・不当な弾圧に対して鋭い抗議の嵐が巻き起こった。
 ZAKIさんが歌おうとしたら、沢山の警察官が襲い掛かってきたけど、彼らをはね返して「共謀罪の歌」を歌いきった。警官は「上の命令ですから、お願いします」と言うばかりの腰砕けになった。国会見学の小学生たちは盛んに手を振って応援してくれた。国会初日、押し合い・へし合いだったけど、すごい楽しかった。皆さん、国会前に集まりましょう!
今日の「街」
昼食は若シェフが仕込んでいてくれたマグロ・ソースを使い、リングイネのバスタ。若シェフ作・パン ハネやん作・ラブリー・リゾット。
プチトマトの赤、ピーマンの緑、パプリカの黄、銀杏の黄、マッシュルームの茶色がカラフルです
ピラを折るマック&新亀さん 林太郎の散歩に行きます 星野さんの署名をします
夕食は動労千葉・物販のソバ。
寄付の富山のカマボコ
飯田さん差し入れの玉子焼き他
上申書の追加提出を行います 007/1/25(木) 午前 11:41
http://blogs.yahoo.co.jp/zenkokuzimukyoku_t/12372538.html より転載
東京高等検察庁  御中
上 申 書
2007年 月 日
徳島刑務所在監 星  野  文  昭
 現在、徳島刑務所に在監中の星野文昭さんの刑の執行を停止されたく上申します。

 星野文昭さんは、1975年逮捕以来31年5ヵ月もの間、獄に捕らわれ続けています。母堂星野美智恵さん(1917年4月生まれ、89歳)は、文昭さんの出獄を一日千秋の思いで待ち続けてきました。しかしその願いが果たせぬまま、現在病院に入院して重篤な状態に陥っています。なんとか命あるうちに文昭さんとお母さんを会わせてあげたいと切に思います。文昭さんにお母さんと会える機会をつくってやってください。

 ご家族、ご親族の皆さんもそれを心から望んでいます。
 是非とも文昭さんの刑の執行を停止していただきたいのでお願いします。
                氏 名                  印    
                住 所
                職 業
全国の皆様へ
 全国の皆様には、ご多忙にもかかわらず、多くの上申書をお寄せいただき
ありがとうございました。23日に東京高裁前で配布したビラの署名欄に記入して
事務局までお送り下さった方もいました。ありがとうございます。
 本日25日、検察庁に追加の上申書145通を提出します。
したがって、1/23執行停止申し立て時に添付した51通と合計196通を提出。
 今後も引き続き提出していきますので、星野・再審連絡会議までお寄せください。

  ハンスト2日目24日の様子の写真です。
 本日25日は、天候も晴れあがり、あまり寒くないようですが、なんといっても
冬の最中に戸外で長時間座り込むと、体力の消耗が激しいです。体調の管理を
十分にしながら頑張っています。ぜひ、東京高裁前に激励にいらしてください。
 よろしくお願いします。
24日の四谷街宣


1月24日(水)
飯田寿司さんから玉子焼きの差入れ 夕食はウナギちらし
三里塚の聖護院大根でサラダ キノコ湯豆腐

今日の国会前、座り込み
「ジユゴンの家」日誌から
1月24日(水)
座り込み1011日目。
名護市議会で「V字型滑走路・修正案・促進」決議が強行!!(怒)
午前10時。名護市議会の状況を聞いて名護市役所2階にある議会場に駆けつけました。 まだ状況が全体に伝わっていない中、一人で傍聴席へ。
議会は午前10時から始まり、10時〜11時まで名護市側から第三回移設措置協議会の中味についての説明が行われました。 議会で名護市側から配られた資料。
第三回移設措置協議会で非公式に名護市から政府側に渡された修正案の図面だ。
その後、11時以降は議案に沿って進行。
←介護保険の補正予算などのことについての質疑、応答が交わされています。

→一時休止(昼休み)。
「今日、与党側から動議が出そうだ」と状況を確認。
←議案の内容が終わると名護市側(市長・助役など)は退席。与党側がすぐさま意見書を上程。

→午後に入り、人が増えてきました。
与党側から提示された「意見書」を読み上げる中村善光議員(反対協事務局長・地区労事務局長)と大城ヨシタミ議員。 辺野古のおばぁ達も来て、全体で意見交換。 余っていた握り飯にがっつくたーちゃんとそれをうれしそうに見守るふみさん。
議場の外側にこんな張り紙がありました。
「水域を使用する演習について。キャンプ・シュワブ。1/24、1/31〜2/4・00:00〜24:00。」
このようなことも地元の辺野古には知らされていない。
野党議員室に集まって状況説明。 「今日、与党議員は修正案を促進する議会決議(議員だけの決議)を強行しようとしている。私達、野党議員と共に闘って欲しい。」と具志堅徹議員(共産党・手前)
みんな心配そうな面持ちで傍聴席へ。 18名の与党議員(野党9名)から提出された「意見書」の審議を行うかについての審議に入りました。午後1時30分。
「意見書」審議に対する反対答弁。屋部幹雄議員。 議会採決に入りました。午後3時。 与党議員が数の論理で審議に入るか否かの採決を強行!!
傍聴席から怒号が飛ぶ!!
「冗談じゃない!」「納得がいかない!」「やめさせろー!」「立たないで!」
金城祐治さん(命を守る会代表)が傍聴席から怒る!!
「私にも発言をさせてくれ!」と祐治さん。その時、与党議員の口から「バカか!」との野次が飛んできた。
名護市民・辺野古区民を愚弄する与党議員!許せない!
祐治さん。
「後世にクイを残すことをしてはいかん!このような決議は無意味だ!V字型も修正案も拒否するのが筋でしょう!」
怒号が鳴り止まない中での審議の強行採決に憤る傍聴席。 怒りに震える祐治さんと晋君。 みな同じ気持ちです。
審議は延々と続き、野党議員は猛反発。9人全員が発言権3回をフルに使って抵抗。 外はもうまっくら午後9時30分を回ろうとしています。 午後9時40分頃、与党議員団が「意見書」を強行採決!
絶対に許せない!
★強行採決はされてしまった。けれど、もう一つ言えることがあります。そしてこれは決して敗北ではないということ!
 
 今回、名護市議会(与党)が下記の意見書の強行採決に踏み切ったのは理由があります。
 まず、名護市・県、共に「V字型修正案」を望んでいます。第三回移設措置協議会でも非公式に名護市が修正案の図面を政府側に手渡しています。しかし、政府側はまったく聞き入れず(今回の協議会で政府側の特徴的な部分は推進派の意見さえもまったく耳を傾けていないこと)。
 政府がまったく聞き入れない状態では名護市民・県民に対して市長・県知事は基地建設V字型合意の言い訳も出来ないため、支持は失墜する。それを危惧した市長・県知事はとにかく打開策をこの間、模索していました。
 そこに高市沖縄相の「修正案も議論に含めるべきではないか」という発言がありました。これはチャンスと考えた名護市側は議会で「修正案促進決議」を上げて「修正案」に拍車をかけたいわけです。
 
 しかし、私達はこの中のどの部分に本質を見抜くべきなのか。
 一つ確かなことは戦争政府として経済界が全てを賭けて登場させた安部政権が基地建設について内部から崩壊しているということです。現在も高市沖縄担当相と安部晋三首相との間で意見が割れ、この間も辺野古基地建設案において久間防衛相を筆頭に二点・三点してきた経緯があります。
 久間防衛相の場合はわざとそういった九官鳥役をしていた節はありますが。
 しかし、そのようなことをしていかなければ辺野古に、沖縄に基地建設を押し付けるということさえも政府には出来ない。リーフ上基地建設案の白紙撤回とは歴然と政府に対して沖縄の戦争を拒否する闘いのすさまじさを見せつけ、現在も政府を未曾有の危機に陥れているのです。

 私達はこの状況を絶好のチャンスと見るべきだと考えています。
 沖縄の中で、全国で闘う仲間の皆さん。06年4月28日(土)「沖縄屈辱(復帰)の日」そして辺野古阻止行動座り込み3周年に駆けつけてください!!そしてこれから起こるであろう辺野古の闘いの最大の正念場に備え、力を合わせて仲間を増やしましょう!!
 辺野古現地へ1万・2万とそれ以上の仲間が集まる状況を作りましょう!!私達が力を合わせれば必ずこのような民意無視の状況を打開し、基地建設を潰すことが出来ます!!最後まで共に!!


(ジュゴンの家・晋)
普天飛行場代替施設の沖合いへの移動を求める意見書
(名護市議会、与党が提出した意見書)
 
 普天間飛行場の移設は、市街地を中心にある普天間飛行場の危険性を解消するという原点にあり、政府、沖縄県、名護市をはじめとする地方公共団体で取り組みを進めてきた経緯がある。
 
 しかしながら、平成17年10月29日に日米間で合意したL字型の沿岸案については、地元の頭越しに決定されたものであり、平成14年7月29日の代替施設協議会で承認された基本計画に比較し、久辺地域に近く、滑走路の延長線上に民間地域が位置し、騒音等住民生活への影響が懸念されること、さらに久辺地域をはじめ周辺地域から反対の意思が示されていること等により、名護市議会では、平成17年11月21日、同案に反対する意見書並びに決議書を可決し、関係機関に提出した。
 
 その後、平成18年5月に日米両政府が合意したV字型については、地元からは、安全性を確保し、騒音を軽減するため、可能な限り沖合いに移動してほしいという強い要望がある。名護市議会としては、住民生活への影響を最小限にするという観点から、地元の意向を踏まえ、可能な限り沖合に移動する必要があると考えている。
 よって、名護市議会は、普天間飛行場代替施設について、沖合への移動を強く要望するとともに、基本合意書に基づき誠意を持って協議を行うことを強く求めるものである。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成19年1月24日

沖縄県名護市議会
★上の意見書に対する議会傍聴で聞いた限りの補足。
 
 この意見書ではかなり「地元(この文書で言う地元は久辺三区=久志、豊原、辺野古)の意向」を印象付けています。
 議会での質疑の際に野党議員の何人かが、「この地元の意向というのは何か決議が上げられたのか」との質問がありました。
 市及び、与党側は「決議はない。久辺三区の連絡会の会議において市が説明を行った際にそういった意見を聞かされた」と答弁しています。
 
 つまり、実際には連絡会議の中で一部の人間が言った言葉をそのまま「地元の意向」としているのです。政府も市もはこれまで同じやり方で「地元の意向」としてきました。例えば、「地元説明会(市・政府)」に命を守る会の地元のおばぁ、おじぃを筆頭に出かけていくと「行政委員会だけの説明会」だとして中にさえ入れてもらえませんでした。

 これが政府の言っている「地元の意向」です。この中味には何の根拠(区の総会決議など)も存在していません。
 これが「地元の意向」であるなら、今日、実際に議会傍聴をし、基地建設絶対反対の怒りの声を上げた地元のおばぁ達はどうなるのか!本当にこの市民の民意を無視したでたらめなやり方には怒りがこみ上げてきます。


生活防衛に労組続々 パート・契約社員 琉球新報 (1/24 10:01)
 正社員と非正社員の雇用環境の格差が大きな社会問題となる中、パートタイムや契約社員など有期雇用の労働者による労働組合結成が県内で相次いでいる。県内2大ローカルセンター、連合沖縄と県労連への加盟労組など、琉球新報社の調べで把握した労組は昨年末までに11団体。うち8団体が最近3年間に結成された。県内の労組組織率が低下する一方、非正規社員が組合を結成するなどして、雇用の安定、賃上げ、労働条件の向上などを要求する動きが活発化している。

 最近結成された労組の一つに、失業者に就職をあっせんし、雇用の安定を図る国のハローワークの相談員が発足させた労組がある。ハローワーク那覇の相談員でつくる沖縄労働行政相談員労組は2005年2月、希望者全員の継続雇用を目指し結成。経験豊富な相談員13人に“雇い止め”が通告された時には、「一斉年休消化」など団結した取り組みで11人の継続雇用を勝ち取った。

 組合員は「不安定な雇用環境で働いている。雇用の安定を目指す国の政策に矛盾を感じる」と率直に語る。

 県内のハローワーク相談員の雇用は1年ごとの契約。給与は人件費ではなく「謝金」として就職支援などの事業費に宣伝費などと一緒に計上されている。月額手取り10―13万円。交通費、病休はない。

 同労組の男性役員(52)は「国が雇用問題を本気で考えるなら相談員の雇用を安定させ経験を積ませ養成するはずだ。だが今は事業が廃止されれば“雇い止め”の対象になる。より失業者に頼りにされるハローワークとなるよう自分らは懸命に頑張っている」と強調した。

 女性役員(44)は「賞与がなく貯金もできない。病気でお金が必要となった時を考えると不安」と語る一方「労組を結成して良かった。仲間と一緒に生きる権利を主張すれば状況を変えられる」と確信を込めた。

 浦添市の警備会社で契約社員の警備員10人が2006年6月に結成した労組は、賞与1万円の打ち切りと、給与が国が決めた最低賃金にも及ばなかったことが結成のきっかけだった。労基署に実情を訴え、過去二カ年の不足分給与を会社に支払わせた。

 組合員の男性(55)は「入社の際は日当6000円で契約したが、説明もなく5500円に引き下げられ、時給が最低賃金を割った。残業や深夜手当、有給休暇もなく、人権はないに等しかった。労組結成で最低賃金は何とかクリアしたが依然厳しい状態だ」と話した。
自衛隊員ネパールへ 防衛省で初の海外派遣 (共同) (2007年01月24日 10時13分)
 政府は23日、国連が平和維持活動(PKO)の一環としてネパールで展開する予定の軍事監視団に、5−10人の自衛隊員をPKO協力法に基づいて派遣する方針を固めた。複数の日本政府関係者が明らかにした。国連安全保障理事会の派遣決議を受けて2月にも自衛隊派遣を閣議決定、3月までに活動を始める方向で調整に入る。

 ネパールでは政府側と武装組織ネパール共産党毛沢東主義派が昨年11月に「包括和平協定」を締結。日本政府は停戦合意や中立的立場の維持などPKO参加5原則を満たし自衛隊員の安全を確保できると判断した。

 防衛庁「省」昇格関連法が昨年末に成立し、自衛隊法で「付随的任務」だった自衛隊の海外活動が本来任務化されて初の海外派遣となる。安倍晋三首相の「平和と安定のため自衛隊の海外活動をためらわない」との姿勢も反映している。

1月23日(火)
昼食はオデン 大根の皮の浅漬け
夕食はリゾット 焼肉
豆腐料理 金平
若シェフのコーヒー教室

動労千葉を支援する会のホームページから

支援する会ニュース185号完成

「生涯一労働者」 追悼 佐藤芳夫さん 率直に動労千葉支援を

20年目の「2・16」 今こそ原点にたち還ろう「2・16集会」から動労千葉排除

卒業式・入学式における「日の丸・君が代」強制攻撃に勝利するための2・3総決起集会
とき◆2月3日(土)午後6時開始
ところ◆日本教育会館一ツ橋ホール(地下鉄「神保町」3分)
内容◆教育基本法改悪阻止闘争の「総括」、9.21予防訴訟の勝利を発展させるには?他
主催◆都教委包囲・首都圏ネット(tel.090-5415-9094 見城)


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